正しい歯磨き粉の選び方を勉強しましょう!

■3分で理解出来る選び方を教えます。

歯磨き粉は人間であれば毎日使うものですから、できれば安全性が確保されているものを使用したいですよね。

でも、いざお店に買いに行っても、沢山の種類が在庫として置かれているので、誰もがビックリしてしまうと思います。

お店の中を行ったり来たりして、箱の外側に書かれている成分表示を見てもさっぱり理解できず、それが良いのか悪いのか分からないというのが大方の意見です。

歯磨き粉が1つしかお店で販売されていないのであれば、誰も迷う事なく買う事ができますが、2つ以上になった場合には、比較して良いものを選ぶという作業が必要になります。

ただ、2つの歯磨き粉を比較するならまだ良いのですが、これが複数のものを比較するとなると、どのように比較検討すれば良いのか、ほとんどの人間が迷うでしょう。

したがって、複数個を比較する際には、自分の中での判断基準を明確にし、それに応じて大雑把にでも区別する事が出来るようになるだけで、従来の様に分からないけれど使っているという状況から脱出できると思います。

では、良い歯磨き粉とは、どのようなものを指すのでしょうか。

■これだけ理解できれば歯磨き粉を選べます。

最近は覚えていられないほど多くのものが店頭で販売されています。

その中から安全性が確保されている歯磨き粉を選択する事は、非常に難儀と言えるでしょう。

しかし、その中から選択出来ないという事は、見方を変えると選択基準をあなたが持っていないとも言えるのではないでしょうか。

ここで主な歯磨き粉の選択基準として「価格」「産地」「健康」が挙げられると思いますが、私が特に重要視して頂きたいのが「健康」である。

なぜかと言うと、皆さんが歯磨き粉を使用する目的がそこにあると思うからだ。

例えば、美味しいご飯を食べたいのに、安いご飯を購入して美味しくないより、少し高いものを買って味を楽しむ方が良いですよね。

ですから、歯磨き粉を使用する目的を選択基準にする事が、一番良い選び方と言えるのです。

1度喪失した健康状況は元に戻す事は難しいのが現状ですし、その治療費も安いものではありません。

毎日、1日1回は必ず使うもので、しかも口の中に直接入れるもので、体の健康と直接関わってくるのが歯磨き粉なのです。

このHPでは、歯磨き粉の選択基準を健康という側面からのみ考察したいと思います。

その注意点は非常に簡単で、体に悪影響があると思われるので入っていない方が良いもの、口の健康に良いので入っていた方が良いものです。

よく皆さん勘違いされているのが、歯磨き粉は口の健康維持を図るものであって、口の中を綺麗に掃除するものではないのです。

■歯磨き粉に入っていない方が良いもの?

1番最初に歯磨き粉に含まれていない方が良いのは研磨剤です。

研磨剤とは、歯の表面を削る成分ですが、そもそも、毎日の歯磨きを行う際に歯を削る成分が必要になると思いますか。

研磨剤が使用されている歯磨き粉を使用すると、歯の弱い部分に大きなダメージを与えるので、丁寧に歯を磨くほど、歯にダメージを与える事になるのです。

■歯磨き粉に入っていない方が良いもの?

次に歯磨き粉に入っていない方が良い成分は発砲剤です。

歯磨きをすると、誰しも口の中が泡だらけになると思いますが、これが発砲剤の働きなのです。

現在、発泡剤で一番よく使われているのはラウリル硫酸ナトリウムという成分で、市販の歯磨き粉の約8〜9割に使用されていると言っても過言ではない成分です。

泡立ちが非常に良く、殺菌力が強い成分であるから車庫の床洗浄や車の洗浄などにも使われているのですが、長期間の使用による発ガン性も証明されている成分なのです。

歯磨き粉は飲み込まないから平気と言う人いますが、実際には口の中に入れた時から消化・吸収は始まってしまうのです。

ですから、歯磨きをするちょっとの間でも、少しずつ吸収されてしまうので、なるべく体に影響がないようにする必要があります。

そもそも、歯磨き粉を使用する際に、泡立ちを良くしたり、殺菌能力が強い成分が必要でしょうか。

菌を殺すと言えば聞こえは良いですが、中には体に良い菌もあるので、それらの菌も殺してしまう事になるのです。

しかも、人間誰しも泡立てば磨いた気になってしまいますよね。

■歯磨き粉に入っていない方が良いもの?

最後に、歯磨き粉に入っていない方が良い成分は、指定成分です。

指定成分とは、化粧品や医薬部外品に使われる成分のうち、アレルギーなどの皮膚トラブルを起こす可能性のある成分のことです。

体に危険性のあるものをきちんと表示して、購入する消費者側が自己責任で選べるようにするというものです。

このような、研磨剤や発泡剤、指定成分が入っていない歯磨き粉を選ぶ必要性が高まっています。

■歯磨き粉に入っていた方が良い成分

入っていた方が良い成分は、ずばりアバタイトです。

アパタイト同士は結合する性質があって、唾液中のミネラルイオンに作用し、初期虫歯や、微々たる欠損の再石灰化を促進すると言われています。

■歯磨剤

歯磨剤とは、歯磨きの際に使用される成分の事を言います。

一般的使用される歯磨剤は、チューブ入りのベースト上のもので、練歯磨剤と言われています。

この練歯磨剤も含めて歯磨剤全般の事を歯磨き粉と言う人がいますが、歯磨き粉は練歯磨剤と同様に歯磨剤の一種ですので、このような使い方は誤りであると言えます。

なお、歯磨剤は、歯ブラシに付けて使用します。